2020年2月22日(土)
毎年「2月」といえば思い出すのは
ふきのとうです。
2月上旬に収穫時期となりますが、今年は暖冬のせいか
いつもより早く出始めたように思います。
ふきの葉の根本をかき分け、蕾を探します。
下の画像、どこにふきのとうがあるか分かりますか?
正解はこちら
こうなると既に蕾が開きすぎてしまっていますが、
これくらいの開く前の状態の方が苦みも少なく、食べやすいと思います。
見つけては収穫を繰り返し、
今回は47個見つけました!
ふきのとうはアクが強く、すぐ変色してしまうので
すぐに余分な皮をむき、水洗いして調理します。
ふきのとうと言えば定番の「天ぷら」
残ったふきのとうで「ふき味噌」を作ります。
煮詰めて空き瓶に詰めたら完成です!
苦みとともに春の訪れを感じる
2月のささやかな楽しみでした。
K・W
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