伊豆高原ブログ
“暮らしのスケッチ”

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久能山・東照宮の1159段の石段を制覇してきました!

 

 

こんにちは、皆さん!

今回は静岡県にある久能山・東照宮にお参りしてきた様子をご紹介します。

まず、久能山東照宮は現在放送中の大河ドラマで話題の徳川家康を祀った神社ですが

徳川家康の遺言によりその亡骸を最初に埋葬した東照宮です。

一般的に東照宮といえば日光となるんでしょうが、久能山・東照宮も立派ですよ!

 

 

さて、本題の東照宮の本殿に至るまで石段についてですが、

正直に言うと私も最初からこんな石段を登り参拝する気はなかったのですが、

Googleマップに任せ到着したのがふもとの駐車場で、

すると係のおじさんが「ここで良いのかい?」

「反対側からロープウェイに乗って山頂に行く経路もあるよ」

「ここから30分は階段を登らなきゃいけないよ、でも若いから大丈夫か!」

若いから大丈夫か!って言われた瞬間に私の口から「うん、いいよ」の返事。

駐車場に車を停めていざ出陣! 見栄っ張りを後で後悔することに。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は11月というのに気温は20度越え、そして小雨が降ったり止んだり。

最初のうちはそれほど急な石段ではなく、

周りの緑や海の景色を楽しみながら登っていきましたが、

しかし、段々と石段がきつくなり、息も荒くなるは、膝は痛くなるは、山頂は見えないは、

足元はガクガク、汗は滝のように流れ、最後は着ていたスウットも脱ぎTシャツ一枚で登頂。

やっとの思いで山頂に到着すると、

眼前に広がるのは美しい駿河湾の景色と、久能山東照宮の荘厳な雰囲気。

確かに規模は日光に負けますが、

徳川秀忠によって最初に建造された東照宮は歴史と伝統を感じることができる神聖な場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふもとの久能山は苺も名産です、苺は1月から2月頃が旬だとか、

体力に自信がある方はいちご狩りを楽しんだ後、

自力での久能山東照宮を参拝するルートお勧めですよ!

 

 

by Yamazaki

 

 

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